島根県松江市八雲町熊野周辺の山野に自生する黒文字の葉と枝を採取し自然乾燥させてすべて
手作業にこだわり丁寧に作っていただいているお茶です。
『黒文字茶の歴史』
出雲の国島根半島では古来より五穀豊穣を願い、お正月に神棚や床の間にクロモジの木に餅を飾るという「もち花」の風習があります。このもち花の飾りは、クロモジの枝に小さく丸めたお餅を付けて作ります。そしてお正月が終わると、枝を折り煮出して健康茶や縁起物としても飲まれてきました。
『鮨竹半若槻のこだわり』
黒文字茶と島根県産の幻の生姜
『出西生姜』のフレーバー(別袋)をブレンド
お好みで一緒に入れる事で、生姜の香りが楽しめ独特のキレのある辛味で消化促進、風邪予防など、体を芯から温める効果が見られます
その日の気分で(心も)(体も)ポカポカに^_^
『楽しみ方』
味わいはお花や木の香りを連想させる清涼感ある風味でリラックス効果が期待できるオーガニック ノンカフェインのお茶です。
(鮨竹半若槻)では食後に甘味と一緒にお出ししております。スッキリした中にもまろやかな飲み心地。冷茶にしてもおすすめです。
最後に
今回の黒文字茶の制作にあたり地元島根県の自然の恵みに感謝いたします。
古来から続く『黒文字茶』や『出西生姜』を通して皆様に安らぎのひと時と島根県の素晴らしさを少しでもお伝えする事ができれば幸いです。
鮨竹半若槻
店主 若槻剛史
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